布ナプキン

産後になって気づいた「布ナプキン」

きっかけは産後の悪露とおりものが産前より気になり手放せなくなったおりものシート

紙ナプキンがとても便利で当たり前のように使用していましたがパルプの話を知ってからベビ子にも選択肢の幅を広げてほしいし、まずはママも「布ナプキン」を使ってみようと思いました

化学物質でできた「生理用ナプキン」の裏側。あなたの体と未来の赤ちゃんを守るために全ての女性が知っておきたいこと。

こんにちは。 INYOUオーガニックスペシャリストの小林くみんです。 数年前、産婦人科で「布ナプキン」を薦められたという友人。 私はその時初めて、布ナプキンの存在を知りました。 その友人は診察時に子宮筋腫がいくつもみつかり、将来の妊娠・出産も考えて布ナプキンを薦められたそうです。 口から入る食品では規制されている有害化学物質が、日用品では普通に使われている現状があります。 私たち女性が当たり前のように使っている生理用ナプキンも例外ではありません。 口から直接体に入る食べ物よりも危険性が少ないと判断されているのでしょうか。 しかし実際は経皮毒といい、肌から有害物質を吸収してしまい、ガンを始め様々な病気の原因になるともいわれています。 出産は女性にとって最大のデトックス。 日常生活での毒素の蓄積は不妊のリスクを高めるだけでなく、赤ちゃんの発達障害や多動などの脳障害、また湿疹、アトピーやアレルギーの原因になるという専門家もいます。 忙しい生活を余儀なくされている現代の女性にとって「便利で安価な」紙ナプキンはなくてはならない存在かもしれません。 数年前の私は「紙ナプキン」以外の選択肢があることも、紙ナプキンにどのような原材料が使われているかも知りませんでした。 何の疑問も抱くことなく使用している生理用品が、知らず知らずのうちに私自身と、そして将来、自分の体に授かる赤ちゃんになんらかの影響を与えるかもしれない・・。 その可能性がゼロではないと知ったとき、私は便利で安価な生活よりも、きちんと自分と向き合う、丁寧な生活を送りたいと思いました。 無知であるために、消費者である私たちは自分の「健康」を「将来」を他人まかせにしていて良いのでしょうか? 現在30歳以上の女性の3人に1人が子宮筋腫と診断されています。 誰も「自分」が病気になるとは思っていません。 なりたいとも思っていません。 しかし、子宮筋腫や子宮内膜症、不妊症などの女性疾患に悩まされる女性の数は増えることがあっても、決して減ることがないのが現状です。 生理用 紙ナプキンの実態 「紙ナプキン」といわれますが、実際使用されている原材料は石油系素材。 肌にあたる部分は、漂白されたポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンなどの不織布。

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「布ナプキン」のメリット
1.膣を冷えから守る
特に妊婦さんにはおすすめです
膣からあたためることは胎児にも良いことです
もちろん冷え症の人にもおすすめ☆
2.生理痛の軽減、月経コントロール
使用している知人は月経が軽くなったそうです
私は産後まだ月経がきていないので、、
3.敏感肌の方に
紙ナプキンのパサパサした感じが私も気になります
布ナプキンは素材によりますが、しっとりとした感じで違和感がないです
4.エコ
使い捨てではなく何度も使用することでエコにもなり経済的にも良いと思います
5.股の筋トレ
布ナプキンの方が出た感じが分かり、必然的に股で布ナプキンを挟もうとするので筋トレになるとのこと
産後のママに特におすすめ☆

デメリット
1.煮洗いってなんじゃ!?
布ナプキンを鍋でグツグツ煮洗い
布ナプキン用に鍋が必要になるし、少し抵抗が、、、
ちなみに、オーガニックコットンだと普通の綿より血液が落ちやすいという話を良く耳にします
なので必ず煮洗いが必要なわけではありませんよ
2.使用感が感じられない
月経がもともと軽い方は月経軽減や月経コントロールを感じられず洗うのがめんどくさいとのことです
3.素材にこだわる手を出しにくい
洗い替えで何枚も必要になるのでオーガニックコットンなど素材にこだわると初めるのに躊躇してしまうそう
4.外出時に荷物に
ママは外出時、なるべく荷物減らしたいし紙ナプキンの方が便利

などなど、、
人それぞれに意見があります

周りをみていると臨機応変に使用している方、こだわっている方、それぞれいます

自分に合ったスタイルで無理なく☆

「布ナプキン」を知ることは私は良いことだと思います^^

From baby to mam

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