妊娠中のバセドウ病
妊娠中はホルモンバランスが崩れるのでバセドウ病にかかりやすいそうです
しかも、やっかいなのが妊娠中はホルモンが乱れているのでバセドウ病にかかっていることに気づきにくいです
バセドウ病とは
バセドウ病の症状としては、体重が減ったり、体が熱くなったり、イライラが止まらない、日中体がだるくて動くのが辛かったり
バセドウ病は甲状腺のホルモンの病気です
妊娠中から私もバセドウ病になりました
妊娠中はあつくてあつくて、食欲もあってすごく太って、でもそれって妊婦だから普通でしょって思ってて、バセドウ病であることに気づかずにいました
バセドウ病だと分かったキッカケは37.5℃の風邪が何回も続いていたとき、近所にある病院で先生が教えてくれた、首が太いよってこと
バセドウ病患者は首が太いそうです
私は風邪で病院へ行ったのに先生おかしいなあって思って違う病院で検査をしたらバセドウ病だと診断されました
妊娠10ヶ月で出産間近のときでした
そのとき、急いで産婦人科へ行きバセドウ病であることを産婦人科医に伝えましたが数値が低いから今まで通りで大丈夫ってなりました
そのときは数値が低くく、薬による治療は始まっていなかったので通常通りに分娩しました
妊娠中、私は何回も発熱の低い風邪をひいたり、体があつくてあつくて氷をガジガジ食べていました
バセドウ病の症状を知って、自分に当てはまることが多かったので今になって、あーあのときの行動は!ってバセドウ病の症状と自分を照らし合わせられるようになりました
妊娠中、血液検査するのに甲状腺の検査項目はなんで入れてないんだろうとか思ったり
妊娠中はホルモンのバランスが乱れるので甲状腺の数値がバセドウ病を示すことは多々あるそうで、出産後良くなる人もいれば数値が悪化する人もいるそうです
私は後者の方で、バセドウ病と診断されて1年たちます
バセドウ病の症状は目に見えない症状から始まりますが、年をとるにつれて、骨粗そう症や腎不全に繋がる病気なので早めの治療が大切です
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