若手女性縫製職人
Made in japan
尾州というアパレルが分業化され、川上から川下まで産業が密集している日本でも貴重な地域で私は縫製の仕事をしています
尾州は生地のブランドなのでテキスタイルなど川上が注目されています
そんな中、縫製という仕事を選んだ私はまだまだヒヨッコですが、同世代の縫製職人はほとんど海外からインターン生しかみてないという
なので、とても珍しく思われます
縫製は地味でホコリまみれの中で仕事をしているイメージからか、選ぶ人が少なくて企業に勤めても辞めてしまう人が多いそうです
先輩縫製職人さんから聞いた話だと就職して1日で辞めてしまった人もいたみたい
海外からきているインターン生も里へ戻ったら縫製という仕事に一生就きたくなくて日本でお金を稼いで帰るそうです
縫製をしていた人が縫製から離れるために日本に来ているってとっても矛盾していますよね
縫製という仕事がこんなに嫌なイメージになってしまったのは悲しいです
なので、私が少しずつイメージを変えていけたらいいなあと考えています
楽しい企画を考えられるように頑張ります〜
0コメント