baby to mam オーガニックコットンスタイ
最近ニュースで外国人労働者の低賃金問題が多く見受けられます
縫製工場もメイドインジャパンをうたいながら外国人労働者が多く働いている実状はなんだか矛盾しています
私は東京でモデルの仕事をしていましたが思い切って今は縫製の仕事をしてます
でも縫製自体、私にとって身近な職業でした
祖母は和裁をしていたし、母は良くミシンを踏んでいました
私にとって縫製は祖母や母のようなあたたかみのあるイメージしかなかったです
でも現実は縫製=安い仕事となり日本の縫製工場はどうもがこうとも生き残るのに必死です
縫製の仕事がホコリにまみれる仕事のようだったり今回のニュースのような違法賃金問題だったりブラックなイメージとなってしまいました
私は縫製の仕事を良いイメージにしていきたいです
縫製の仕事を少しでも周りの人に理解してもらえるよう、未来へ持続できるよう努力していきたいと思っています
baby to mamのブランドコンセプトも持続可能な未来です
生地をオーガニックコットンにしているのは生産者に優しく地球に優しいからです
赤ちゃんというエネルギーいっぱいの輝かしい未来へ
大人がこどもにできることを当たり前に
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